学生インターンの私でもできた「ゼロから創るイベント企画方法大公開5W2H」Blink六本木
こんにちは!BLINKのインターンのMayです。
現在働いているインターン先BLINKで、右も左も分からないまま、ゼロからイベント企画、運営、司会進行までチャレンジせていただきました。
企画を立てる上で、何から始め、どのようなポイントを抑えてて、イベントを成功させたのかを公開させて頂きたいと思いますので、
これからイベントを始めたいと思っている方やイベント準備を考えている人に対して、この記事でお役に立てたらと思います。
私は「留学という機会の後押しをしたい」という目標のもと、「留学&キャリア相談会」というイベントを企画しました。その時の事例を入れながらご紹介します。
- 最も重要なポイント=5W2Hの設定
- まとめ
- イベントの感想
最も重要なポイント=5W2Hの設定
初めに、
WHYなぜ、WHOだれに、WHATなにを、WHENいつ、WHEREどこで、HOWどうやって、HOW MUCHいくらで、
イベントを開催するのか書き出します。これを具体的に考えるとイベントの目的を明確にすることができ、その目的に沿って企画することができます。
WHY(なぜ開催するのか)
ここで最も重要となるのは、イベントに関わる人物、団体ごとのWHYを考える(もしくはその人物に聴く)ことです。
例:
イベントに関わる人物→ ①自分(企画者)、②BLINK(主催企業)、③ゲストスピーカー(留学エージェントの方)、④ゲストスピーカー(BLINKインキュベーションマネージャー)
①自分:
留学経験があり留学の素晴らしさを伝えたい。就職活動を通して出逢った留学エージェントの方や就職活動と共にキャリア相談に乗っていただいたお二人に大きな影響を受け、是非、より多くの学生にも知ってもらいたいと言う強い想いから今回のイベントを企画しました。
②BLINK(主催企業):
高い志を持つ若い世代のコミュニティーを創りをし、潜在顧客を獲得したい。
③ゲストスピーカー(留学エージェントの方):
顧客を獲得したい。「学生に、可能性を信じて羽ばたいてほしい」「学生の背中を押してあげたい」という想いを伝えたい。
(事前にその方に質問しお聴きしました)
④ゲストスピーカー(BLINKインキュベーションマネージャー):
留学経験を活かして就職活動をしている学生の力になりたいから、彼らに正しい道に進んでほしいという想いがあるから。
WHAT(イベントで何を伝えるか)
1 参加者がイベントから何を得たいか考え、イベントで何を主に伝えるか書き出す
今回は、留学前後の自分自身がターゲットなので、自身が得たいことをプログラムにしました。
2 イベント当日の進行表の作成
細かい時間設定をし、その時間ごとに運営者の担当業務、自分の動き方、用意するものを書きだし、流れをまとめます。
例:
1 留学の基本情報、国ごとの違い、帰国後の就職活動への活かし方、グローバルに働く方法を伝える
2
WHO(だれに伝えるか)
ここではイベントのターゲットとなる人を設定します。
例:
留学したい高校生・大学生、グローバルに働きたい人
WHEN & WHERE(いつ、どこで開催するか)
会場と日程を抑えます。WHOを考慮し、ターゲットとなる人が参加しやすい場所選びや日程調整が必要です。
例:
会場はインターン先のイベントスペースBlink(費用の確認、アクセスしやすい)
ターゲットが高校生を含める学生なので、平日だと集客が見込めない→土日昼に開催
HOW(1どのように伝えるか、2どのように集客するか、3どのようにフォローするか)
1どのように伝えるか
WHYとWHATを考慮し、イベントの目的に合ったベストな伝え方を考えます。
・スピーカーに対談形式で話してもらう
→留学の実体験と留学の魅力、スピーカーの方の魅力をより深く知ってもらえる
→一方的でない、インタラクティブなプレゼンテーションになる
・質問・ネットワーキングタイムを設ける
→コミュニティー創りのため
・1日のスケージュールが決まったら、担当を決めます。
当日準備の人員、プロモーション担当、司会進行、音響や設備担当、受付、講師サポート等。
必要担当には、気持ち良く協力していただけるように配慮して事前に依頼しました。
2どのように集客するか
Facebook、Instagram、MeetupなどのSNSを活用し、予算をかけない方法を選びました。そして、それらのSNSに友人招待することで認知を増やしました。
コミュニティーを持っている留学エージェントとblinkのコミュニティーのどちらからもアプローチすることができた点が成功の要因と思います。
3どのようにフォローするか
・スピーカーへの御礼メール
・参加者への御礼メールとアンケート
をお送りしました。
HOW MUCH(費用、参加費の設定)
イベントにかかる費用を書き出し、参加費を設定します。この時点で、収入とコスト、利益の収益シミュレーションを立てます。
何人が参加したら損益分岐点を超えるのかと言う点を明確にすることが大切です。
例:
収入
参加費→無料
コスト
・会場代→無料(Blinkのイベントスペースを活用)
・講演料→無料(留学エージェントの顧客獲得に向けてサポートするので、講演料は無料。場所代や当日進行、プロモーション支援などで互いに費用をかけないカタチで行えるように同意を取った)
・飲食物→2,000円(お菓子代1,200円、ジュース代800円)
・プロモーション費用→無料(Facebook、Instagram、MeetupなどのSNSを活用。友人招待)
・人件費→10,000円(アルバイト時給×2名×4時間+交通費)
収支
−12,000円 参加者
損益分岐点の考え方
参加費1,000円×12名が一つの損益分岐点と考えられますが、今回は、Blink認知度アップとトライアルイベントというカタチで事前に同意を得ました。
収支で見ると赤字のイベントにも映りますが、 Facebookのフォロワーや連絡先などの顧客情報を得ることができたことを考えると、決してマイナスではないという判断をBlink側からの評価です。
まとめ
このように5W2Hを設定すると、細かい点まで漏れることなく企画の要素をまとめることができます。
やはり、主催者、参加者など人が集う中で、各々の想いが交差しますので、相手の立場になって考えるということが最も大切だということを学びました。
集客に関しては、留学エージェントとBlinkのコミュニティーがあったからこそ、プロモーション費用を抑えて集めることができました。
集客力のある方とのパートナーシップやSNSの活用が重要と思います。
こうしてイベントを通してコスト意識を持つようになりました。
イベントの感想
企画者の私は、当日司会も担当しました。司会で気を付けたこととしては、ゲストスピーカーの紹介の部分です。
私がその人にどのような影響を受けたのか、その人がどう凄い人なのかという要点に絞って紹介することで、とても価値あるスピーカーの方だと伝えることを意識しました。
参加者の方の満足度は非常に高かったと思いますが、イベントは当日やってみないと実際何が起こるかわかりません。
私が想定したターゲットとは異なる参加者にもお越しいただいたり、イベント進行表で決めていた最後の挨拶をすることなく、話が盛り上がっている人には好きなだけ残ってもらうカタチを取ったために最後は流れ解散となりました。
準備の大切さと臨機応変に対応することを学びました。
なにより、イベントのおかげで留学を決意する人や参加者の笑顔が嬉しかったです。
当初の目標だった「留学という機会の後押しをしたい」を達成でき、イベントを成功させることができ、私でゼロから企画運営することができると自信がつきました。
企画・ライター:May
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◆BLINK とは
BLINKは、2018年6月に国際的なメンバーによって六本木(東京都港区元麻布3-1-6)に設立されたシェアオフィス・コワーキングスペースです。スタッフは9か国語に対応しており、イギリス、フランス、台湾、オーストラリア、メキシコなど、世界中から集まる外国人入居者の割合は45%となっています。日本にいながらグローバルなコミュニティーを形成することで、入居者のビジネスの成長を加速させます。当施設は、地下1階から4階まで5フロアのビル1棟すべてが使えるオフィス環境です。
柔軟な賃貸契約に対応しており、自由でクリエイティブな空間とコミュニティーを提供しています。特に1階のカフェエリアでは、コーヒーを飲みながら会話を楽しみ、集中して作業したい際には個室や防音ルームへ。屋上テラスやホワイトボードに囲まれた部屋でアイディアを膨らませるなど、様々な働き方を実現出来ます。
世界最大規模のスタートアップカンファレンス『Zeroth AIカンファレンス』にBLINKがパートナー企業として参加!!
こんにちはBLINKです。
この度BLINKは
香港ベースのAI型アクセラレータプログラム運営元Zerothによる、3/18日本初開催『Zeroth AI カンファレンス』にパートナー企業として参加いたします!!
Zeroth AIカンファレンスとは
Zeroth AIカンファレンスとは、世界中からAIの業界に従事している投資家、起業家、研究者、メディアなどが集まるグローバルなイベントです。
今回の「Zeroth AI 東京カンファレンス」は
世界中から80以上のベンチャーキャピタル、70以上のメディア、AI系のスタートアップ100社以上、来場者600人以上の参加を予定する、世界最大規模のカンファレンスです。
東京がAI産業発展の中心地の一つとして大きな可能性を秘めているだけではなく、国境を超えた交流によりアジア全体のAI産業の引き上げを見据え、東京開催を決定。
場所は3月18日(月曜日)に秋葉原に位置しているエンターテイメント会場、PARMS(パームス)にて開催されます。
カンファレンス告知動画
◆プログラム内容 1/2
・シードステージピッチ (香港、インド、東京から参加)
・グロースステージピッチ (Zeroth 卒業企業から参加)
・スタートアップブース (AIグローバルスタートアップ41社)
◆プログラム内容 2/2
国内外のVCを集めたパネルディスカッションを実施します。
登壇予定企業
DEEPCORE, All Turtles, DB Labs, Future Play, Fringe Ventures 等々
◆カンファレンス会場
GRACE BALI (秋葉原)
〒101-0021, 東京都千代田区外神田1-1-10 パセラリゾーツビル 8F
◆日程・スケジュール :3月18日(終日開催)
- 受付開始:午前8時
- カンファレンス開始:午前9時半~
- スタートアップピッチ:
- ピッチ パート1 開始:午前10時
- ランチブレイク:12時~ 午後1時半
- ピッチ パート2開始:午後1時45分
- ミニカンファレンスパネルディスカッション(7階):午後4時 ~ 7時
- スタートアップブース開始(8階):午後2時半~
- アフターパーティー(7階):午後6時45分~
- カンファレンス終了:午後9時
Blinkがパートナー企業として参加
Microsoft , IBM , Google をはじめとする大手グローバル企業と一緒に、BLINKもパートナー企業として参加しています!!
イベントの企画から事前準備、当日のオペレーションまでBLINKはサポートをさせていただいています!!
1階コワーキングスペースではピッチの最終確認をしました!!
2階ミーティングルーム・ホットデスクでは、オペーレーションチームが当日の動きを確認しています。
カンファレンス前日もBLINKで入念に打ち合わせが行われました!!
最後に
このカンファレンスは世界中からAI事業、業界に携わっている投資家、スタートアップ、専門家が一堂に会する最高の機会です!!
特に事業提携や、投資機会、最新のAI技術の事例、ネットワーキングなどカンファレンスへは、500人以上の参加者を想定しています。
この機会に近年一層の注目を集める人工知能の世界的な動向と、そのグローバルなコミュニティーに触れてみませんか?
Zeroth 及びカンファレンスのより詳しい内容とはこちらです!!
BLINKはイベントの最後まで全力でサポートさせていただきます!!当日は会場で皆様をお待ちしています、是非お越しください!!
それではまた次の記事でお会いしましょう!!
【会社概要】
Blink community
六本木駅から徒歩5分に位置するコワーキングスペース・シェアオフィス。おしゃれでクリエイティブな環境と、グローバルなコミュニティーでお待ちしています!!
また、会議室・イベントスペースをお探しの方もお待ちしています!!
HP:https://blinkcommunity.com/?lang=ja
コワーキングスペースBlink Roppongiが世界最大級のスタートアップイベント「Slush Tokyo 2019」に出展!!《2日目最終日》
こんにちは、Blinkです。
前回に引き続き、世界最大級のスタートアップイベント「Slush Tokyo 2019」2日目のレポート記事をお送りします!!
北欧フィンランド発祥の世界最大級のスタートアップイベント「Slush」が拠点を構えているのはBlinkなんです!!(何度もしつこいかもしれませんが.....)
そんなわけでBlinkをより多くの人に知ってもらうべく「Slush Tokyo 2019」にてブースを構えたわけですが、なんと2日間で200名を超える方々にお立ち寄りいただきました!!
当日の様子をHireplannerさんに映像にしてもらいましたので是非ご覧ください!!
ピッチブースでは、Blinkの紹介をさせて頂きました。
「Weworkとの違いは何ですか?」と100回くらい聴かれました。(笑)
多くの方が気になるところだと思いますので、ここで説明させていただきます!!
BLINKの強みと他社との違い
私たちは世界中に拠点を持っているGlobal Company ではありません。ただし、日本の東京Localに多国籍の方々毎日通うオフィスは、日本にいながら外国人いるようなGlobalな環境を創っている特別な空間です。
つまりBlinkはローカルエリアでインターナショナルなコミュニティーを持っている、GLOCAL(グローカル)な場所なのです。
なんだかカタカナ英語が多くなってしまいましたが、近年増えているコワーキングスペースや、インキュベーション施設とBlinkとの大きな違いはここにあります!!
壇上ではMakotoがBlinkについて英語でプレゼンさせて頂いただきました。
また、当日は起業家に投資家、企業の事業担当者の方々だけでなく、SLUSHのメンバーの皆さんともたくさんお話させていただきました!!
SLUSHの運営やボランティアにはすでにインターンや起業をしている高校生から、就活中の大学生まで多様な考え方を持った優秀な学生が沢山携わっているんです!!
普段からピッチイベントなどで多くのスタートアップや起業家、投資家の方とお会いしますが、SLUSHに参加する学生の考え方には驚かされるばかり!!本当にまだ高校生なの!?
SLUSH皆さんにはBlinkキャップを被ってもらい、Blinkアンバサダーになってもらいました!!そのおかげかBlinkブースには常に人だかりができていましたよ。
Blinkではとにかく楽しいスタッフが、入居者さんと近い距離で楽しい職場を一緒に創っているのです!!皆んなのおかげで二日間のイベントを大盛況で終えることができました!!
まとめ
「Slush Tokyo 2019」は日本の起業家やスタートアップの勢いを一層加速させるだけでなく、高校生から大学生、取り巻く全ての人たちを刺激し、起業に対してモチベイトさせる熱狂的なイベントでした。
Blinkが起業に対する社会のイメージまで変えるような大きなイベントに携われたことを 嬉しく思いますし、もっともっとスタートアップや起業家との交流が活発になるようなグローカルなコミュニティ作りを目指していきたいと思います!!
そして何より、Blinkスタッフとコミュニティの強さと暖かさを改めて感じ、もっともっとBlinkのことが大好きになりました!!
当日足を運んでくださったたくさんの方々と、いつもBlinkに活気をもたらして、今回もこんなイベントに招待してくれたSlushにこの場を借りて感謝の言葉を述べさせてください。皆さん本当にありがとうございました!!
◆Slushとは
ヘルシンキで毎年11月に開催されるSlushは、世界中のスタートアップ、起業家、投資家、エグゼクティブ、企業、ジャーナリスト、学生が参加する一大イベントです。今回で5回目となる東京開催の「Slush Tokyo 2019」には、2日間のイベントに6000人の参加者、600社のスタートアップ、250人の投資家が東京ビッグサイトの会場に集まった。大企業のスポンサーが何社もつき、国内外から300のメディアが取材した。
詳しくは、こちらをご覧ください。
それではまた次の記事でお会いしましょう!!
【会社概要】
Blink community
六本木駅から徒歩5分に位置するコワーキングスペース・シェアオフィス。おしゃれでクリエイティブな環境と、グローバルなコミュニティーでお待ちしています!!
また、会議室・イベントスペースをお探しの方もお待ちしています!!
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コワーキングスペースBlink Roppongiが世界最大級のスタートアップイベント「Slush Tokyo 2019」に出展!!《1日目》
こんちにはBlinkです。
今日は世界最大級のスタートアップイベント「Slush Tokyo 2019」1日目のレポート記事をお送りします!!
なんと北欧フィンランド発祥の世界最大級のスタートアップイベント「Slush」が拠点を構えているのはBlinkなんです。
そんなわけで、より多くの人にBlinkを知ってもらうべく「Slush Tokyo 2019」にてブースを構えたわけですが、初日から100名を超える方々にお立ち寄りいただきました!!
場所は、東京ビックサイト!
前日よりセッティングして、このようなブースが出来上がりました。モニターにフォトブース、Blinkステッカーに準備は万全です!!
開幕は小池百合子都知事のスピーチから始まり、一気に会場のボルテージは急上昇。
起業を目指す高校生に大学生、起業家に投資家、大手企業の新規事業担当者など、多くの出逢いがありました!
Blinkのコミュニティーマネージャーshinちゃんがインタビューを受けています!!完成した動画は次のレポート記事で公開しますね。
メンバーの結束も更に高まってまいりました。最終日も皆さんのお越しを全力でお待ちしております!!
◆Slushとは
ヘルシンキで毎年11月に開催されるSlushは、世界中のスタートアップ、起業家、投資家、エグゼクティブ、企業、ジャーナリスト、学生が参加する一大イベントです。今回で5回目となる東京開催の「Slush Tokyo 2019」には、2日間のイベントの為に世界80カ国から8,000人以上が集結、800人のボランティアと共に作り上げる過去最大規模の開催を見込んでいます。会場は今年も東京ビッグサイトで、Slushの特徴とも言える音楽フェスのようなエキサイティングな雰囲気の中で今年もたくさんの商談が行われます。
詳しくは、こちらをご覧ください
それではまた次の記事でお会いしましょう。
【会社概要】
Blink community
六本木駅から徒歩5分に位置するコワーキングスペース・シェアオフィス。おしゃれでクリエイティブな環境と、グローバルなコミュニティーでお待ちしています!!
また、会議室・イベントスペースをお探しの方もお待ちしています!!
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コワーキングスペースBlink Roppongiがスタートアップイベント「Slush Tokyo 2019」に向けて出展準備!!
本日Blinkはイベント出展の準備中です!!
なんと2019年2月22日(金)から23日(土)まで開催される、
世界最大級のスタートアップイベント「Slush Tokyo 2019」にパートナー企業としてブースを出展するための準備をしております。
実はSlushの皆さんは、Blinkに本拠地を構えているんですよ!!そのような関係もあり、今回はパートナー企業としてイベントに参加します。
イベント当日はBlinkの事業紹介だけでなく、数々の体験や特典を用意しています。
・Blink1日無料体験チケット
・360°カメラによるVRツアー
・セルフィーフォトブースの設置
・来場者全員Blinkオフィシャルグッズの配布
・その他来場者限定特典あり
今回のイベントのために色々用意しました。収納上手のスタッフはMaiの仕事ですね!!
何やらBlinkのコミュニティーマネージャーのShin Chanは真剣なまなざしです。
それに比べて・・・・
わが社のジェネラルマネージャーのRomainは、こんな感じです。
あ、これは寝てるわけではなく、真剣に写真を撮っているご様子でした!!
その写真がこれです!
1
2
3
インスタ映えですね!!準備は順調に進んでおります!!
ぜひイベントにお越し方はBlinkのブースに遊びにきてください!!皆さんを最高の笑顔でお待ちしています!!
イベントの詳しい情報はこちらをご覧ください
また次の記事でお会いしましょう。
【会社概要】
Blink community
六本木駅から徒歩5分に位置するコワーキングスペース・シェアオフィス。おしゃれでクリエイティブな環境と、グローバルなコミュニティーでお待ちしています!!
また、会議室・イベントスペースをお探しの方もお待ちしています!!
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Blink Roppongi が長期インターンを募集!!《英語を活かしたい、マーケティングに興味のある学生必見》
こんにちは!Blinkです。
Blinkでは4月から新しく働いてくれる長期インターンを募集します!!
そこで今回は現役Blinkのインターン生である大学4年生の石﨑智也くんにインタビュー形式に質問していくことで、
Blinkの長期インターンを通して実際にどのような経験をしたのか、またその経験が自身のキャリア観にどう影響し、成長することができたのかまとめています。
長期インターンに興味のある学生や、すでにBlinkに興味を持っている方も必見です!!
大学時代に自分がどうなりたいのかを明確にする
—インターンを始めたきっかけを教えて
もともと同じ時間を過ごすなら自分の成長やスキルが身につくこと経験をしたい、と漠然と考えていましたが、大学2年生まではサークルに所属し、カフェでアルバイトをするごく普通の大学生でした。
大学では仲間にも恵まれ、アルバイトも充実していましたが、同時に心のどこかで物足りなさを感じていました。
自分が社会に出た時に通用する様な経験や、何かやりきったと言えるような経験とは何かを考えた時に、それは会社に所属し社会人と同じ業務を経験できるインターンだと考え、大学3年生の秋頃から外資ベンチャーの旅行会社でインターンを始めました。
ー旅行会社のインターンではどのような経験をしたの?
ベンチャーではありましたが本社の力が強く、インターン生にはあまり裁量権が無いように思いました。
自分で考えて動く力も、考えを行動に移す力もまだまだ弱かったので、自分なりにもがき続けてみたものの、やりたかった事をできないまま就職活動が忙しくなり、退社することにしました。
会社に貢献できないまま過ごす時間のもどかしさと、与えられたものをこなすだけでは、自分の頭で考えて動かなければ何もできないまま終わってしまう、という悔しさを残したとても貴重な経験でした。
飛び込んだのは異国の環境
—Blinkでインターンしようと思った理由を教えて
就職活動はすでに終えていましたが、Blinkでのインターンのお誘いをいただいて初めて足を踏み入れた瞬間に、外国人ばかりで、英語しか聞こえてこない環境に衝撃を受けたことを覚えています。
そしてなにより日本企業と異なる外資ベンチャー企業ならではの、自分で考え行動することを推奨する文化に強く惹かれました。
前向きで挑戦的な風土と、決して得意ではない英語を使う環境の中で、その時の自分に何ができるかは分かりませんでしたが、以前の悔しさをぶつけてもう一度挑戦しようと考えてBlinkに参加しました。
ーBlinkでは具体的にどんな業務をしているの?
最初の仕事は、Blinkを集客サイトに登録するマーケティングの仕事と、日中のオペレーション、夜のイベントスタッフの仕事でした。
そこからだんだんと自分のできることを増やしていき、webマーケティングの仕事に携わり、ブログの運営やシェアスペースとしてBlinkを運用することにも成功しました。
その他にもイベント時のオペレーション作成や、イベントの企画、顧客を営業までつなげるパイプラインの作成など、制度化されていったものから、結局形にならなかったものまで含め、沢山の挑戦をさせてもらっています。
会社に必要なものは何か、社員と同じ目線で働く
ーBlinkで感じたやりがいや、成長を教えて
自分で考えて行動する力をビジネスレベルで身につけることができたと思います。
明確な業務内容が定められていないからこそ、社員と同じ目線で会社に必要なものは何か考えて行動し、お金を生みビジネスを回すことができた経験は非常に大きなものでした。
また、ビジネスの最前線を走る起業家や投資家を近くで目の当たりにし、優秀で個性あふれるコミュニティーの中に身を置くことで、自分は将来どんな社会人になりたいのか、そのためには何が必要なのかを常に考えています。
そしてBlinkで働く中で、就職活動中によく聞いた「何をするかより、誰とするか」という言葉の”誰とするか”の大切さを身をもって理解しました。同じ目標に向かう仲間が頑張っているからこそ、僕もこの会社のためにもっと頑張ろうと思いますし、全力で働くことができています。
ーBlinkで働いてみて感じたことは何だった?
Blinkの一番の特徴は社内の風通しの良さです。
自分で考えて仕事を進めていく文化や、上司になんでも進言できるといった組織の風通しの良さはもちろん、
仕事終わりに六本木に飲みに行ったり、また香港から社長が来ているときには社長の家族とご飯に行くなど、社員同士の関係もとてもフラットで仲が良いです。
二つ目の特徴はBlink全体に流れる温かい雰囲気ですね。
月に一回Blink入居者さんと全体で行うイベントがあるのですが、イベントのたびにBlinkのアットホームさを感じます。初めてBlinkに来た方が
「良いところには、良い人が集まるんだね」
と言ってくださることがよくあるのですが、本当にその通りだと思います。
出勤・退勤のたびにみんながハグしてくれるのですが、照れてしまって慣れるまでには少し時間がかかりました(笑)。
ー最後に、Blinkで長期インターンを考えている学生に向けてメッセージをください
自分で考えて働くことができる、という事は自由と裁量権があるのと同時に、仲間の信頼と仕事に対する責任をしっかりと自分に背負うことなので、大変な時間もあるかと思います。
それでもBlinkには、信頼して支えてくれる仲間と毎日刺激的でワクワクするような環境が揃っているので、思い切って様々な事に挑戦して欲しいです。
英語を活かして働きたい、もっと視野を広げたい、という方はぜひ一度Blinkに来てその空気を感じてみてください。きっとBlinkの事が大好きになるはずです!!
おわりに
石﨑君はBlinkのグローバルで自由な風土の中で自分で考えて働くことの面白みと、それにともなう責任を経験する事で、インターン前とは全く異なるキャリア観を得る事ができました。
そしてインタビューを通してBlinkでの長期インターンでの働き方と、普段では伝えきる事ができないBlinkの魅力もお伝えする事ができたのではないでしょうか!!
Blinkの長期インターンの詳しい情報や、Blink中の雰囲気がよくわかる記事をこちらから発信していくのでぜひチェックしてください!!
また、この記事を読んでBlinkに興味を持った方はぜひこのブログや下記のホームページからご連絡ください!!
また次の記事でお会いしましょう。
【会社概要】
Blink community
六本木駅から徒歩5分に位置するコワーキングスペース・シェアオフィス。おしゃれでクリエイティブな環境と、グローバルなコミュニティーでお待ちしています!!
また、会議室・イベントスペースをお探しの方もお待ちしています!!
HP:https://blinkcommunity.com/?lang=ja
もう二度と失敗しない会議室の選び方【運営が選ぶ本当にオススメの会議室サイトTop3】
こんにちは、Blinkです。
皆さんは貸し会議室を利用したことはありますか?
近年注目されている空きスペースを使った事業の中でも、ひときわ注目を集めているのがこの貸し会議室なんです。
とは言っても
「お金を払ってわざわざ会議室を借りるなんて意味あるの?」と感じている人もまだまだ多いはず。
今回は「これから貸し会議室の利用を考えている人」や
「貸し会議室で失敗したことのある人」に向けて、
貸し会議室の魅力と、失敗しない会議室の選び方をお伝えします!!
目次
なんで今貸し会議室がアツいのか?
わざわざお金を払ってまで、なぜ今こんなにも貸し会議室が人気なのでしょうか?
そして、一体どのような人たちが貸し会議室を利用しているのでしょうか?
オフィスワーカー
自社でオフィスを構えていても会議室を持っていない会社や、会議室を持っていても、その日程で空きがない、人数が入りきらない、といった場合です。
クライアントを招いての大規模な打ち合わせから各種セミナーまで、自社の会議室ではできないことも、貸し会議室を利用すれば目的に合わせて選択肢の幅を大きく広げることができます。
また、近年急速に増えているのはフリーランスや固定のオフィスを持たない自由な働き方をしている人たちです。
現在、日本の労働人口の6分の1、アメリカでは3分の1がフリーランスであるとも言われ、世界的にもフリーランス人口、市場は拡大しているんです。
彼らはカフェを利用するイメージがありますが、クライアントとの仕事の時などには、十分な設備と環境を求めて貸し会議室を利用します。
フリーランス市場・自由な働きかたの拡大に伴い、
貸し会議室の需要もますます大きくなってくると考えられています!!
(近年のフリーランス事情についてはこちらの記事をcheck)
blinkcommunity.hatenablog.com
貸し会議室のメリット・デメリット
メリット
・立地を選ぶことができる
自社のオフィスとクライアント先が離れている場合や、次の仕事がオフィスから離れている場合などはよくあるシチュエーションですよね。
リモートワークが推奨され、オフサイトミーティングも盛んに行われるようになり、仕事場所を自由に選ぶことができる様になりました。そして、貸し会議室もその選択肢の一つなんです。
打ち合わせやセミナーの後に会食が行われる場合も、場所を選ぶことができるとスケジュールの選択肢の幅も大幅に広がりますね!
・設備の充実
カフェとは違い、議論が活発になり声が大きくなっても周りから白い目で見られることはありません。個室の中で人の目を気にせず会議に集中できます。
また、安定したWi-Fi環境から始まり、モニターやホワイトボード、必要に応じた設備が整っている会議室を選ぶことができます。
中には飲食の持ち込みや、ケータリングが可能な会議室も多くあります。最近ではカフェが併設されている会議室もあり、何一つ不自由なく快適に利用することができるんです!!
・生産性の向上
自社のオフィスとは異なり、見慣れないスタイリッシュな空間での会議には自然とモチベーションも高くなるものです。
利用時間は決まっていて、なおかつ費用もかかっているとなると、常に時間と費用を意識することで身が引き締まり、会議をいつもより有意義なものにすることができます!!
デメリット
・確認不足・聞いていた情報と違う
これは本当によく聞く話なのですが、事前の確認不足やネットに乗っていた情報と実際の会議室の違いによって、思うように会議ができないことがあります。
「駅からの距離が遠い」「モニターの接続端子が合わない」といった問題から、「椅子の数が足りない」「Wi-fiがつながらない」といった致命的な問題まで、普段なら経験しない様々な問題に直面することがあります。
・当日に発生するイレギュラー
初めての利用や馴染みのない土地だと、会議室の使い方から建物の場所まで、分からないことも多いはずです。
ビルの中の一室が会議室になっているなんてことも少なくないです。利用者本人が道に迷ったり、クライアントが迷子になり迎えに行かなければならず、予約時間に遅れるなんてことも多々あります。
時には当日になって「会議室の予約ができていなかった」という事例もあります。
そうなったら会議は中止どころか、クライアントからの信頼も失ってしまいます。
失敗しない会議室の選び方
・必ず直接連絡
近年の空きスペースを効率的に利用する流れにより、どんどんと貸し会議室が増えている一方で、上で書いたような問題も増えているのが現状です。
当たり前だと言う人もいるかもしれませんが、利用の際には担当者の方が会議室側と必ず直接連絡をとり、設備に不備がないよう確認をしましょう。
最近ではネットに情報が充実していますが、確実に欲しい条件は再確認することが必要なんです。(事実、多くのお客様が予約の際に、会議の内容に合わせて確認項目を送ってくださいます。)
時間があれば、ミスマッチのないよう下見をしましょう!多くの会議室は下見を無料で受け入れているので、遠慮せずに問い合わせてみましょう!!
・お気に入りはリピートで決まり
じっくりと考えてお気に入りの会議室と巡り合えたなら、リピートするのがオススメです!!
初めて使う会議室は辿り着くにも骨が折れ、またWi-fiの利用や施設に慣れるのにも手間と時間がかかるものです。
よく使う場所で一箇所づつ信頼できる会議室を押さえておくと、余計な心配がいらなくなり、会議やプレゼンの準備に一層集中することができますよ!!
信頼できる会議室を見つけられるように、新しい会議室探しは是非慎重にしましょう。
運営が選ぶ本当にオススメの会議室サイトTOP3
さっきまでは「下見がオススメ」「会議室探しは慎重に・・」なんてことを述べましたが、ただでさえお仕事で忙しいのに、会議室探しに時間をかけている暇はないですよね?
そこで、皆さんがお気に入りの会議室を効率的に、失敗することなく選ぶことができる、貸し会議室の運営側が選ぶ本当にオススメのサイトを紹介します!!
運営側にとって使いやすいサイトは、ユーザーにとってはもっとわかりやすくて、使いやすいサイトであるということを示しているんです!!
これから会議室を利用するという方はもちろん、空きスペースの運営を始めようかと考えている方も必見ですよ!!
第3位 spacee
◆解説
・ポイントは何と言ってもこのシンプルなデザイン。場所から設備、アクセスも一つのページで多くのスペースを調べることができるので、すぐにお気に入りのサイトを見つけることができます。
・デザインも見やすくサイトが重くないので、携帯の画面でもカンタンに調べることができます。電車での移動中や、隙間時間でカンタンに予約したい人にオススメです!!
・ レビュー機能も付いているの安心して使えます
◆運営側のホンネ
・運営がグーグルカレンダーとサイトを連携することができないので、会議室はその場で予約できず承認制のものが多い。(承認制だと利用者数はガクッと下がるんです・・・)
・会議室の写真を高画質でUPすることができない。(人気の会議室に共通しているのは綺麗で中身がよく伝わる写真をサイトに載せていることなんです!!)写真も小さく画質も粗めなので運営側としては苦しいところです。
第2位Instabase
◆解説
・スッキリとしつつデザイン性もすぐれていて、とっても使いやすい!!
・会議室よりもイベントスペースを探している人の方が多いイメージ。
・スペースの写真にこだわっているので、中の様子がとても伝わりやすくミスマッチが起きにくい。パソコンでじっくりとスペースを選びたい方にオススメ!!
・こちらももちろんレビュー機能付きで安心です
◆運営側のホンネ
・グーグルカレンダーと共有できるので、スペース管理が楽です!!(細かいですが一つのスペースには一つのカレンダーしか連携できません)
・一度登録したスペース情報を複製することができるので、たくさんスペースを掲載したい方は手間が省けます。
・スペース情報の編集では、申請に時間がかかるものもあり、時に煩わしいことがありります。(しっかりと運営をサポートしてくれているとも言えます!!)
・手数料が他のサイトに比べて割高になることがある。(スペースの審査によって手数料が変わるので掲載スペースによって異なります)
第1位SPACE MARKET
◆解説
・利用者・知名度ともに圧倒的No.1!!
最近ではCMもやっているので聞いたことのある人も多いはずです!!
・華やかなデザインと高画質な写真により、使いやすくとっても見やすい(個人的には一番おしゃれで好きなデザインです)
・ホスト・ユーザー共にレビュー機能が付いている!!お互いに相手の顔が分かるので、安心して使うことができます。
◆ 運営側のホンネ
・運営側にとても配慮されたサイト!!スペースの編集から収益・実績管理まで非常に見やすいです。
・グーグルカレンダーをスペースごとに複数連携できます!!
「それってなんの意味があるの?」という方もいるともいますが、運営側からすると感動するぐらい素晴らしい機能なんです!!
・ユーザーとのコミュニケーションも一番スムーズに行えます。(お互いのミスマッチをかなり減らせるので、満足度も高いです!!)
・残念ながらスペース情報の複製はできないので、スペースを複数登録したい方は手間がかかります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
上記の3サイトは会議室とのコミュニケーションツールとしても使えるので、
サイトを見てもわからない点や、絶対に欠かせないポイントも簡単に直接確認することができますよ。
目的に合わせてサイトを使い分けて、あなたが失敗しない貸会議室選びができることを祈っています!!
最後になりますが、BlinkではSPACE MARKETでだけ、会議室が20%OFFになる、
オープン記念セールをやっています!!
Blinkメンバーと同じ価格で利用することができるので、ぜひこの機会をご利用ください。
オープンセールは年末までですよ!!ぜひお待ちしています!!
この他にもBlinkのイベントスペースや会議室も多数掲載しているので、ぜひチェックしてください!!
【会社概要】
Blink community
六本木駅から徒歩5分に位置するコワーキングスペース・シェアオフィス。おしゃれでクリエイティブな環境と、グローバルなコミュニティーでお待ちしています!!
会議室・イベントスペースをお探しの方もお待ちしています!!
HP:https://blinkcommunity.com/?lang=ja