Blink community

六本木でコワーキングオフィス・シェアオフィスを運営するBlink communityです。

コロナ禍によって一気に普及したテレワークの課題と、それらを解決するコワーキングスペース

最近では、緊急事態宣言が解除される地域もちらほら出てきました。東京でも6月までには解除されるという見込みが高そうです。しかしこの先緊急事態宣言が解除されたからといって、コロナウイルスがすぐに消滅するわけではなく、引き続きソーシャルディスタンスなどの対策は継続する必要があると思います。しかしコロナ禍はいつ終わるんだ、、、と悲観していても何も始まりません。

ポジティブな話として、ステイホーム週間を経てテレワークに対する考え方が変わった企業も多いと思います。思っていたよりオフィスに行かなくてもできる仕事が多いだとか、満員電車に乗らなくていいなどのテレワークに好意的な意見をよく見かけます。そこで今回は、「コロナ禍によって一気に普及したテレワークの課題と、それらを解決するコワーキングスペース」についてお話ししたいと思います。

 

まずテレワークの意味ですが、テレワークとは家、カフェ、コワーキングスペースなど職場と離れた場所から遠隔で仕事をする働き方のことです。テレワークを実施することで通勤時間の削減や子育てとの両立がしやすいなど様々なメリットがよく言われています。今回はコロナウイルスの影響で電車で3密が起こるから通勤は控えようだとか、そもそも外に出ない事によって感染者を減らそうという目的で一気に普及しました。

 

テレワークが始まった事で企業にはメリットもありますが、新たな課題も発生しています。それは社員の観点からすれば、家では家族やゲームなどで気が散り仕事に集中できないなどです。経営者の観点からすればどんな課題があるでしょうか?

先日、NHKのニュースでこんな記事を発見しました。 

www3.nhk.or.jp

 

コロナウイルスの影響で、今まで同様の経営が継続できなくなった企業はコストカットを余儀なくされ、さらにステイホームでオフィスに行く人が少ないと言う事で、使わないオフィスは解約、もしくは縮小するという流れですね。

 

今紹介した両者の課題を解決できるサービスがあります。それがコワーキングスペースです!!!

 

コワーキングスペースは、好きな人数分のスペースを使いたい期間だけの契約というようにフレキシブルな使い方に対応しています。オフィスを縮小または解約した企業がコワーキングスペースで最低限必要なスペースを借りる事や、オフィスを解約した企業の社員で在宅勤務をしているが、家では集中できない!なんて人が個人用仕事スペースとして借りる事が可能です。



六本木付近でコワーキングスペースをお探しではありませんか?

コワーキングスペースBLINK六本木では現在、個室オフィスを最小1時間から使えるプランを新設し、よりフレキシブルな使い方に対応しています!

 

BLINKは、2018年6月に国際的なメンバーによって六本木(東京都港区元麻布3-1-6)に設立されたシェアオフィス・コワーキングスペースです。スタッフは9か国語に対応しており、イギリス、フランス、台湾、オーストラリア、メキシコなど、世界中から集まる外国人入居者の割合は45%となっています。日本にいながらグローバルなコミュニティーを形成することで、入居者のビジネスの成長を加速させます。当施設は、地下1階から4階まで5フロアのビル1棟すべてが使えるオフィス環境です。

柔軟な賃貸契約に対応しており、自由でクリエイティブな空間とコミュニティーを提供しています。特に1階のカフェエリアでは、コーヒーを飲みながら会話を楽しみ、集中して作業したい際には個室や防音ルームへ。屋上テラスやホワイトボードに囲まれた部屋でアイディアを膨らませるなど、様々な働き方を実現出来ます。

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コワーキングスペースBLINKのエントランス

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コワーキングスペースBLINKのオープン作業スペース

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コワーキングスペースBLINKの個室オフィス

BLINKのホームページはこちら

 https://ja.blinkcommunity.com/

店舗集客に使えるMEOってなに?Google Mapでお客さんを集めたい人必見なMEOの4つのコツ。

スマートフォンは私たちの生活を便利にしてきました。お店を探す時もスマホが活躍します。近くのお店を検索して、レビューを見て、そのまま混雑状況を確認してネット予約なんてこともできてしまいます。

そんな時代にお店側はどうすれば効果的にお客さんを呼び込めるのでしょうか?

 

今回はこの疑問に答える為、Google Mapを使ってお店を調べる人たちをお店に呼び込む方法MEOとその具体的な工夫4つをご紹介します!

  

まずはMEOの意味から説明させてください。Google Map上で自社情報をより多くのお客さんに見られるようにする工夫を、少し難しいですがMap Engine Optimization(マップエンジン最適化)の省略語でMEOと呼びます。これは、Googleなどの検索サイト上で自分のサイトを上位表示させる目的で行われるSEO検索エンジン最適化)に似ていますが、MEOとはM(MAP)の通り、地図アプリ上で店舗を多くの人の目につくようにする事が目的です。この言葉は最近になって、地図アプリでお店を探す人が増えた結果、地図内でも自社情報を効果的にする必要が高まり注目されています。

実際にMEOをする前段階として、Google Map上の自社情報を管理できるようにする必要があります。Google My Businessというサイトに店舗住所や会社名を記入するだけで簡単に登録する事ができます。詳細はGoogleのガイド(https://support.google.com/business/answer/9178356?hl=ja)を参考にしてください。

 

ここから本題の4つのMEOのコツをご紹介します。

1:お客さんのレビューを確認する。

ネットを通してのレビューは、対面では得られない率直な意見が頂けるというメリットがあります。店舗を経営していると、取り掛かるべき問題が山積していてお客様の目線が見えなくなることもあると思います。そんな時に、Google Mapのレビューを確認して、真摯に意見を受け止め、サービスを改善する事が出来れば長期的な店舗の人気につながります。さらにレビューに返信する事も忘れてはいけません。レビューはお店に来た事がない人にとって、お店の貴重な情報源です。そこで店側のあなたがお客様からのレビューに素早く、丁寧に対応している事がわかれば、お客さんは安心して来店する事ができます。よって、レビューには1営業日以内には返信するべきだと考えています。

 

2:写真の頻繁な投稿。

写真はお店の外観、内装や商品など顧客にとって気になる情報を伝える事ができる為、できるだけ多くのお店のアピールポイントを投稿すべきです。頻繁にというと大変に感じるかもしれませんが、従業員の写真や新商品の写真を2週間に1回投稿する事でお客さんは常にお店の最新の姿を確認する事ができ、求めている商品、サービスを安心して買いに来る事ができます。さらにいうと写真を頻繁に投稿する事はGoogleから、Google Mapを熱心に使っている企業という理由で良い評価を受け、検索上位に表示される可能性が高くなるというメリットもあります。BLINKでは最低でも週に4回は写真を投稿するようにしています。

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高頻度で写真を投稿する事で同業他社に対して写真の閲覧数が高くなっています。


3:ホーム画面の項目をチェック。

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BLINKのGoogle My Businessのホーム画面

Google My Businessのホーム画面に表示されたアドバイスに従ってみましょう。表示されたアドバイスGoogleに蓄積されたデータから導き出された、あなたが登録している会社情報の改善点です。以前BLINKでもGoogle My Businessのアドバイスに自社情報を100%埋めてくださいというアドバイスが表示されており、ビジネスのニックネームが埋まっていなかった事で情報記載率が80%になっていました。この数値はおそらく、Googleアルゴリズムの中で企業が載せている情報の質を判断する為の指標だと考えられる為、出来るだけあげた方が良いです。その時はニックネームを追加するだけだったので、すぐに追加し自社情報記入率を100%にしました。

 

4:インサイトの情報を活用。

インサイト欄からは、検索に利用された語句のランキングやあなたの店舗情報を見たユーザがどのように検索したか、などを確認する事ができます。これらの情報の使い方の一例として、検索に利用された語句を用いて解説します。この項目に表示される10個の言葉は、あなたの店舗情報をGoogle Mapで見た人が検索に使った言葉です。つまり、その10個の言葉を検索するような人が店舗情報を見た時に惹きつけられるような説明文や写真を載せる事で、彼らのような人が次に同じ場所で同じ検索をした時に今度は自社に興味を示して着てくれる可能性が上がるという事です。簡単に例えると、BLINKではランキングに「blink」という店舗名だけではなく、「コワーキングスペース」もランクインしています。つまり、Google Mapの説明文にコワーキングスペースを含めれば、blinkがコワーキングスペースであるという事が明確になり、説明文を見た人の興味を引く可能性が高まったと言えます。

 

いかがでしたか?ローカルビジネスを営む方は是非Google MapをMEOで上手く活用してくださいね。

 

◆そんな、MEOを活用している、コワーキングスペースBLINKとは?

BLINKは、2018年6月に国際的なメンバーによって六本木(東京都港区元麻布3-1-6)に設立されたシェアオフィス・コワーキングスペースです。スタッフは9か国語に対応しており、イギリス、フランス、台湾、オーストラリア、メキシコなど、世界中から集まる外国人入居者の割合は45%となっています。日本にいながらグローバルなコミュニティーを形成することで、入居者のビジネスの成長を加速させます。当施設は、地下1階から4階まで5フロアのビル1棟すべてが使えるオフィス環境です。

柔軟な賃貸契約に対応しており、自由でクリエイティブな空間とコミュニティーを提供しています。特に1階のカフェエリアでは、コーヒーを飲みながら会話を楽しみ、集中して作業したい際には個室や防音ルームへ。屋上テラスやホワイトボードに囲まれた部屋でアイディアを膨らませるなど、様々な働き方を実現出来ます。

 

BLINKのホームページこちら

https://ja.blinkcommunity.com/

 

企画・ライター:濱田 賢一

 

グローバルな環境で働くとは?BLINKインターンにインタビュー

 

「グローバルな企業で働きたい」「英語を使って仕事をしたい」「外国人と仕事をしてみたい」など思っている方、多いと思います!

今回は、日本で一番インターナショナルなオフィス BLINK SMART WORKSPACE

で働くインターンメンバー・Asama に、BLINKでの仕事についてインタビューしました!

グローバル環境についてやスタートアップで働く良さを語ってくれました。

 

Asama Toyozawa:

ドバイの帰国子女で、現在は東京の大学生。2019年6月からBLINKでインターンをしていて、BLINK歴1年。

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BLINKインターンメンバー Asama Toyozawa

 

そもそもなぜBLINKコワーキングスペースで働いてるの?

Asama:

”きっかけは、僕は2019年のSLUSH TOKYO(現BARK)のイベントでボランティアをしていたのですが、そのボランティア専用のFacebookページにBLINKの求人が載っていて、初めてそこでBLINKを知りました。

その時に求人を見て、BLINKのグローバルな環境に惹かれたんですよね。僕は個人的に日本の風習や文化が合わなかったんです。そして何より、求人がすごく面白そうで学べることが多いと思いました。”

 

BLINK:

なるほど〜、Asamaはドバイ育ちだからっていうのもあるのかもしれないですね。何より、BLINKというグローバルな環境でイキイキ仕事ができるって素敵!

ちなみに、求人が面白そうだったというのは、具体的にどんなことが書いてあったの?

 

Asama:

”興味を持ったのは、「主体的にやりたいことができる」ということ。今思えばスタートアップならではの要素だったと思います。

また、印象に残っているのは、BLINKの台湾出身コミュニティーマネジャーのShin Chenと他のインターンメンバーの写真で、そこには「うちのインターンはShin Chenとタメ語で話します!」という風に書いてありました(笑)それを見て、面白そう!と思ったんですよね。実際に、入社してからもBLINKの雰囲気の良さを感じています。”

 

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コミュニティマネージャーShin ChenとAsama

 BLINK:

たしかに、Shin Chenをはじめ、BLINKはとてもアットホームでテナントさんからも好評いただいてますよね。

 

そんなBLINKの仕事で今まで学んだことは?

 Asama:

”BLINKに入社する前とした後では自分自身の考え方が全然違うと思います。やっぱり、バイトとインターンは全然違う。色々なことを経験させてもらえて、色々なことに興味を持つし、自分に何が合うかっていうのもなんとなく分かってきました。

一番大きかった仕事はイベント企画ですね。ゼロから企画を考えたので一番達成感を感じました。

 

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Asamaが企画したイベント風景

 

あとは、会社の顔となるようなウェブサイトの設計、制作、運営、分析まで幅広い経験を積んでいます。このように幅広く経験を積めるところがスタートアップの良いところかなと思います。”

 

BLINK:

成長を見守ってくれているBLINKメンバーやテナントさんには感謝ですね!

 

最後に、BLINKの良いところを教えてください! 

Asama:

”BLINKは、日本では味わうことのできない空間で、BLINKでは英語の方が多く耳にする日もあるくらいです。日本は海外の人が少ない国だけど、BLINKに一歩入るとそこは日本ではなく別の国のような感じです。

BLINKにいる人たちが作る雰囲気は独特で、他のシェアオフィスやコワーキングスペースには無い環境だと思います。そういったグローバルな空間で働くことが楽しいです。”

 

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BLINK:

Asama ありがとうございました!

 

 

まとめ

いかがでしたか?Asamaの話からグローバル環境×スタートアップで働く魅力が伝わってきましたね!

そんな日本一インターナショナルなBLINKコワーキングスペースを使ってみたい!という方、只今「新型コロナウイルス対策支援1Dayドロップイン」をご利用いただけます!

無料内覧やお問い合わせも随時受付中です!

 

 

企画・ライター:May

 

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◆BLINKとは?

BLINKは、2018年6月に国際的なメンバーによって六本木(東京都港区元麻布3-1-6)に設立されたシェアオフィス・コワーキングスペースです。スタッフは9か国語に対応しており、イギリス、フランス、台湾、オーストラリア、メキシコなど、世界中から集まる外国人入居者の割合は45%となっています。日本にいながらグローバルなコミュニティーを形成することで、入居者のビジネスの成長を加速させます。当施設は、地下1階から4階まで5フロアのビル1棟すべてが使えるオフィス環境です。

柔軟な賃貸契約に対応しており、自由でクリエイティブな空間とコミュニティーを提供しています。特に1階のカフェエリアでは、コーヒーを飲みながら会話を楽しみ、集中して作業したい際には個室や防音ルームへ。屋上テラスやホワイトボードに囲まれた部屋でアイディアを膨らませるなど、様々な働き方を実現出来ます。

 

 

 

オンラインZoomセミナー(Webセミナー)を成功させるには?成功例から得たやり方とコツをお伝えします

 

テレワークが増え、オンラインセミナーやオンライン勉強会など開催する企業は増えているのではないでしょうか。

しかし、オンラインセミナーを開催するとなっても、「どのように準備したら良いのかわからない」「うまくできなくてグダグダになってしまう」など、主催側は疑問や不安が多いと思います。

そこで、今回はBLINKインキュベーション・マネージャー吉井慎人の「オンラインセミナーの企画・運営方法の極意」をご紹介します。

 

 

【準備編】

1 講師の環境を整える

マルチ ディスプレイで、同時に状況把握!

例えば、モニター画面(上)にスライドを映すことで、スライドを見ながら説明することができる。同時に、モニター画面(下)にZoomを映して参加者の顔を見ながら話すことができます。モニター画面(右)にチャットやカンペなどを出しておけば、より良いでしょう!

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複数台のモニターの活用例

回線を整える

できれば、WIFI無線LAN)よりケーブル(有線LAN)を使用する方が回線が安定し、スピーカーがスムーズに話すことができますね。


マイクやカメラの機材を揃える

雑音が入ってしまうので、パソコンのマイクよりもイヤホンのマイクを使った方が良いでしょう。

講師が複数人いる場合や会議室全体が見えるようにする場合は、100°以上の広角カメラなど用意しても良いかもしれません。

 

2 ファシリテーションの準備は入念に

マイクのON/OFFのルールを明確に定める

おすすめは、雑音防止のため基本ミュートにしてもらい、質問など発言したい時にオンにして話してもらうスタイル。オフラインで挙手して発言する感覚ですね。

 

書記やファシリテーターなどの役割を決めておく

チャットのコメントは見逃しがちなので、ファシリテーターが、スピーカーが見逃した質問を拾い再度質問することで話の幅が広がります。

書記は主にメッセージボックスの質問や発言をメモするなど。Zoomの場合録画機能など使って記録を残すのも良いかもしれません。

 

3 オンラインならではの講師テクニック

スライドの画面共有

気をつけておくべきことは、オフラインの時より文字を大きくすること。スマホで視聴する人もいるため文字は大きい方が見やすいです。

 

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文字の大きさの目安

 

実践編】

1 チャット機能を活用して、参加意識の情勢を!

オンラインセミナーがオフラインと大きく異なる点は、チャット機能です。

質問や感想、リアクションなどをオンタイムで送受信できることを最大限に活用しましょう。

質問受付は参加意欲をかき立てます。そこで、注意しておくべきことは、発言タイムを意識的に設けることです。

 

特にオススメなのは、

<アイスブレイクとして冒頭にスピーカーが質問を投げかけ、それに対して発言タイムを設ける>

セミナーの冒頭で参加者にチャットで回答してもらいます。これにより参加者はセミナーへの参加の仕方を理解するので、その後発言しやすくなったり、参加意欲を上げることができます。

この方法を実際に実施したセミナーでは、1時間40分で270コメントもありました。冒頭にチャット参加を呼びかけるスタートだったからこそ、ここまでの発言数になったようです。

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質問の促し方の例

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セミナー中のチャット

セミナー時に3分間など時間を決め「質問タイム」を設ける>

参加者がその時間内に疑問・質問をチャットに入力します。

講師側はそれに対し丁寧に答えることができるので、セミナー満足度にもつながります。

質問タイムの間、無言の時間があっても良いですが、無駄話をして回答に繋げても良いでしょう。講師側からするとラジオの投稿に答えるようなイメージだそうです。

 

2 発言者が称賛される雰囲気づくり

講師やファシリテーターが、「良い質問ですね!」「OOさん!まさにその通りです!」など、発言者のコメントを称賛することで、周りの参加者からも称賛される雰囲気ができていきます。

この時に、参加者に拍手ボタンとかgoodボタンを使ってもらうのも良いですね!オフラインには無いオンラインの良さかもしれません。

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セミナー中のチャット

 

3 早口めでトーク

オンラインで話す時は、少し早口くらいでちょうどいいかもしれません。

PCを前にして参加していていても他の作業ができたり、意識が散りやすい点がオンラインのデメリットかもしれません。少し早めのトークでテンポよく飽きさせないことも大切です。

(オンライセミナーの目的にもよる)

 

4 出入り自由

オンラインセミナー はなんと言っても気軽さが売りになると考えます。

隙間時間を使ってちょっとした興味で参加されるケースが大半だと思います。入退室の自由度が高い方が気軽に参加してもらえるはずです。

(オンライセミナーの目的にもよる)

 

5 スピーカーの背景を変更する

 Zoom を利用するセミナーであれば、バーチャル背景機能を使った、プロフェッショナルな見せ方はどうですか?バーチャル背景の設定・活用方法はこちらをご覧ください。

 

blinkcommunity.hatenablog.com

 


いかがでしたか?以上のポイントを頭に入れておくと、オンラインでもセミナーを進めやすいと思います。是非、参考にしてみてください。

 

BLINKコワーキングスペースでは、オンラインセミナーを実施できるスペースを貸し出し中!オンラインセミナー開催を考えている方はお気軽にお問い合わせください。

www.facebook.com

 

また、BLINKが主催する、コロナウイルスに打ち勝つためのマーケティングセミナーBLINKONNECT(英語で実施)は、今週日曜日の4月26日に開催予定です!

BLINKONNECTとは、日本の外国ようなコワーキグスペース「BLINK Roppongi」が運営している、若者による若者のためのイベントです。若者のコミュニティ形成のためなら、どんなジャンルでもやります! 

詳細はこちら

www.facebook.com

 

企画・ライター:May

 

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◆BLINKとは?

BLINKは、2018年6月に国際的なメンバーによって六本木(東京都港区元麻布3-1-6)に設立されたシェアオフィス・コワーキングスペースです。スタッフは9か国語に対応しており、イギリス、フランス、台湾、オーストラリア、メキシコなど、世界中から集まる外国人入居者の割合は45%となっています。日本にいながらグローバルなコミュニティーを形成することで、入居者のビジネスの成長を加速させます。当施設は、地下1階から4階まで5フロアのビル1棟すべてが使えるオフィス環境です。

柔軟な賃貸契約に対応しており、自由でクリエイティブな空間とコミュニティーを提供しています。特に1階のカフェエリアでは、コーヒーを飲みながら会話を楽しみ、集中して作業したい際には個室や防音ルームへ。屋上テラスやホワイトボードに囲まれた部屋でアイディアを膨らませるなど、様々な働き方を実現出来ます。

 

ja.blinkcommunity.com

Zoomバーチャル背景の活用方法!Zoomオンラインセミナーはもはや宣伝材料?

 

在宅ワークやリモートワークで、Zoom会議やZoomセミナー、増えましたよね。ただ、家だと自分の映っている後ろの背景が気になる方も多いんじゃないでしょうか。そこで、Zoomバーチャル背景を活用した、BLINKで実践しているZoom背景のかしこい使い方をご紹介します。

 

いつものオフィスでミーティングできる?

オフィスや会議室の写真を背景に設定し、まるでオフィスで会議してるかのような気持ちで会議できます!家にいながら仕事モードへ気持ちが切り替わって、効率も上がりそうですね。

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BlinkオフィスのZoomバーチャル背景

 

Zoom背景でPR?

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BlinkのZoomバーチャル背景

 

BLINKではFacebookページのQRコードを埋め込んだZoom背景を作成しました!

WebサイトやFacebookなどのQRコードや自社ロゴを入れた背景を使うことで、ブランディングやPRにもなります。社外との会議やセミナーなどにいかがでしょうか。

 

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Blink x GLOCAL GUNSHI 実際にオリジナル背景使った時の会議の様子(自分の背景は反対に見えます)

 

おまけ】おもしろ画像でアイスブレイクに

例えば、、会議に入った瞬間に背景が「どん!!!」だったら誰でもツッコミますよね(笑)遊び心で会議のアイスブレイクにいかがでしょうか?

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Zoomバーチャル背景で「どん!」を使ってみました

 

 

Zoomのバーチャル背景の設定方法はこちらのサイトが分かりやすいです。

 

いかがでしたか?オンライン会議もアイディア次第で楽しく、そしてPRとしても活用することができます。

 

◆そんな、アイディアがたくさん生まれる仕事場、BLINKとは?

BLINKは、2018年6月に国際的なメンバーによって六本木(東京都港区元麻布3-1-6)に設立されたシェアオフィス・コワーキングスペースです。スタッフは9か国語に対応しており、イギリス、フランス、台湾、オーストラリア、メキシコなど、世界中から集まる外国人入居者の割合は45%となっています。日本にいながらグローバルなコミュニティーを形成することで、入居者のビジネスの成長を加速させます。当施設は、地下1階から4階まで5フロアのビル1棟すべてが使えるオフィス環境です。

柔軟な賃貸契約に対応しており、自由でクリエイティブな空間とコミュニティーを提供しています。特に1階のカフェエリアでは、コーヒーを飲みながら会話を楽しみ、集中して作業したい際には個室や防音ルームへ。屋上テラスやホワイトボードに囲まれた部屋でアイディアを膨らませるなど、様々な働き方を実現出来ます。

 

企画・ライター:May

 

【グローバル社会で生き残る術】企業目線での就活最短準備 〜BLINKONNECT〜

 

就活生はどうしても企業目線を持ちにくいため、的外れなPRになりがちです。

2020年2月のBLINKONNECTのイベントでは、限られた時間の中で効率よく動くコツ、人事や企業の求める人物に当てはまるPRのコツを教わったので、セミナーの内容をここで一部公開したいと思います!

 

 

3分でできる企業研究?

 

企業研究にも会社説明会やOB訪問など様々なやり方はありますが、「企業ホームページ」を見るだけで80%くらいは網羅できます。

まず企業のHPを開いた時、あなたはどこから見ますか?抑えておくべきポイントはこちらになります!

 

1. 会社概要

BtoBなのか、BtoCなのか、企業の性質を知る

 

2. 社長メッセージ

企業の未来について書いてある!→共感できるかどうか判断

 

3. IR(インベスターリレーションズ)

IRには、投資家向けの情報が載っています。会社の内部を公正に開示しているので、企業の利益や未来について、実情を知ることができます。

今後伸ばしたい領域について・・・自分のやりたいことと合致するか

売上利益の推移・・・伸びている会社かどうか

下がっている、もしくは横ばいの企業は要注意。それを知った上で入社しないと入社後のギャップが発生してしまうかも。

 

(4. 商材・サービスについて)

(5. 社員・メンバー)

 

3までで、会社がどの方向に進んでいるのか分かります。

4では、自分がその商材やサービスに共感できるかどうか、

5では、社員の価値観に共感できるかどうかを確認します。ここで同調したポイントをESや面接でアピールしましょう!

 

ES(志望動機)は企業へのラブレター

 

その名の通り、志望動機はラブレターです!企業は自分の好きな人!と置き換えて、相手を落とせるラブレターを考えてみましょう(笑)

 

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ラブレター(ES)の心得

 

1. 「あなたのことが好きです」→ 「私は貴社を志望します」

2. なぜ好きなのか、理由を書く

3. 自分はあなたとマッチしていると伝える→ 「企業の求める人材」であることを伝える

4. 証明するためのエピソード(学生時代頑張ったことから得た長所など)

5. 相手と両思いだということを伝える→ 自分と企業は両思いであり、同じ方向に向かっている。だから自分はその企業で役立つ人間である。ということを伝える!

 

いざ面接へ

 

面接官は、面接で学生の見えにくい部分を知ろうと、たくさん深掘りします。面接官が学生のどこを見ようとしてるかを知ってると面接対策がしやすいので、こちらを紹介します。

 

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出典 エン人事のミカタ

 

論理性や熱意、価値観、性格、思考特性などが学生の「見えにくい特徴」なので、ここを面接で評価材料として判断することが多いようです。

論理性や企業に対しての熱意は、準備でどうにかなりそうですが、価値観や思考特性は自己分析をして、事前に言語化することが必要になりそうですね、、、。

 

自己分析のやり方って?

 

自己分析にも様々なやり方がありますが、最短で自分の価値観や考え方を知ることができる、「人生グラフ」がおすすめです。

長くなってしまうので、次回のブログで人生グラフの作りと就職活動での活かし方ついてご紹介します!

 

BLINKONNECTとは

日本の外国ようなコワーキグスペース「BLINK Roppongi」が運営している、若者による若者のためのイベントです。若者のコミュニティ形成のためなら、どんなジャンルでもやります!

2020年2月は、株式会社GLOCAL GUNSHI 代表取締役軍師の吉井慎人さんから、グローバル化に打ち勝つキャリアについて、就職活動テクニックと交えながらお話いただきました。

先月のブログでは、「日本人メリットを活かせるキャリア」という点から、セミナーの内容をご紹介しました。

月に1〜2回、六本木にて「BLINKONNECT」開催しているので、 FacebookまたはMeetupでチェックを忘れずに!!

 

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株式会社GLOCAL GUNSHI 代表取締役軍師 吉井慎人さんによるセミナー風景

企画•ライター May 

 

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BLINKとは
BLINKは、2018年6月に国際的なメンバーによって六本木(東京都港区元麻布3-1-6)に設立されたシェアオフィス・コワーキングスペースです。スタッフは9か国語に対応しており、イギリス、フランス、台湾、オーストラリア、メキシコなど、世界中から集まる外国人入居者の割合は45%となっています。日本にいながらグローバルなコミュニティーを形成することで、入居者のビジネスの成長を加速させます。当施設は、地下1階から4階まで5フロアのビル1棟すべてが使えるオフィス環境です。
柔軟な賃貸契約に対応しており、自由でクリエイティブな空間とコミュニティーを提供しています。特に1階のカフェエリアでは、コーヒーを飲みながら会話を楽しみ、集中して作業したい際には個室や防音ルームへ。屋上テラスやホワイトボードに囲まれた部屋でアイディアを膨らませるなど、様々な働き方を実現出来ます。

 

【グローバル社会で生き残る術】日本人メリットを活かせる企業とキャリアとは? 〜BLINKONNECT〜

 

「グローバルに働きたい!」と思うそこのあなた!「グローバルな仕事」とひとくくりに言っても色々ありますよね。会社の種類、職種、勤務地、今後の世界の経済情勢によって、あなたの活躍の幅は大きく変わっていきます!どうせなら、自分の理想とするグローバル人材になりたいですよね。今回は、2020年2月、BLINKONNECTで行われたキャリアセミナーの要点をまとめてご紹介します。

 

 

グローバル人材になりたい人が働ける企業ざっくり4パターン!

 

まず、グローバルな仕事と聞くと、外資系?と思う方が比較的多いかもしれません。しかし、日本人として活躍できるグローバル企業は外資系だけではありませんよ!

 

外資系の日本支社

外資親会社が強い傾向あり。多くの場合、日本での市場を広げる役割です。日本でのネットワークが強みになります。

例:日本支社の立ち上げステージのベンチャー企業はやりがいあります。KKDAY(台湾発の旅行会社)は、5年で20ヵ国に進出する際に、日本語、英語、中国語が出来るメンバーが活躍してました。

ボストンコンサルティングなどの外資コンサルティング系も本社とのやり取りが、盛んですね。

 

日系企業海外支社

日本のサービスを現地ローカライズさせる担当が多い。数年日本で働き、実績を得てから駐在になるパターンですね。すでにトヨタ自動車などが海外進出で成功しておりますが、海外に進出していく業界としてはバンダイナムコなどのゲーム業界が元気です。集英社の漫画コンテンツは世界にはばたいてますね。

例:ファーストリテイリングバンダイナムコ、LINE

 

日系企業〜インバウンド〜

日系企業の中でも、インバウンド領域の企業。こちらは、日本にいながら外国人相手に仕事ができます。語学力や海外経験を活かし、日本に来る外国人に日本の良さを伝えたり、日本に住んでいる外国人のサポートをするなど活躍の幅は沢山あります。

例:ドンキホーテJTB星野リゾート

 

4完全外資グローバル企業

日本未上陸の外資系の企業や、海外の現地企業。現地に就職してしまうというのも一つの方法です。

 

「日本人メリット」を活かすグローバルキャリア

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この表は、縦軸が知識系〜技術系の仕事、横軸が日本人メリットが活かせる仕事(日本人系)〜世界中の人ができる仕事(外国人系)を表しており、グローバルキャリアを4つに分解したものです。

この表をみると、日本人として力を発揮できそうなのは、外資系日本支社・日系企業の海外支社・インバウンド向け日系企業なのが分かります。

完全外資グローバル企業の場合、実力主義になってくるので高度な語学力や外国人に負けないスキルが必要となりそうですね。

 

ここまでで、グローバルと一概に言っても様々な働き方があることが分かりました。では、自分の見つけたフィールドで、どんな職種につけばいいのか?

 

なくなる仕事となくならない仕事

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こちらは、先ほどの表に具体的な職種を当てはめてみました。

特に注目していただきたいのが、World Red Oceanです。

今後、発展途上国はどんどん経済成長していき、存在感を増していきます。プログラマーやコールセンターのスタッフなど、技術さえあれば世界中どこでも働く事ができ、企業はそういったポジションを人件費の安い他国の人材に外注(アウトソース)していく時代に突入しています。今でも、インド人などの優秀なエンジニアが日本で活躍していますよね。また、AIの発展により、誰にでもできる仕事はAIにとって代られます。実は、税理士などの専門的な知識を要する職種も、AIに取って代わられる可能性があるようです。

「なくなる仕事」と「なくならない仕事」という観点も、グローバル時代では重要になっていきそうですね。

 

グローバル社会に生き残るためには

 

以上から、グローバル企業は外資系・日系の中でも、どんなお客さんをターゲットにしているかで、会社の形態や働き方が変わる事が分かりました。また、日本人である事を活かせる仕事や、一定の技術や知識に頼らない仕事を選ぶことで、グローバル社会で活躍するチャンスがありそうです!

 

「BLINKONNECT」とは、

日本にいながらグローバル社会を体現していようなコワーキグスペース「BLINK Roppongi」が運営しています。2020年2月は、株式会社GLOCAL GUNSH I 代表取締役軍師 吉井慎人さんから、グローバル化に打ち勝つキャリアについてお話いただきました。

今回は、その内容を一部ご紹介しました。自分に合うグローバルキャリアの歩み方が整理されましたか?

「BLINKONNECT」は、今回のような日本語のイベントだけでなく英語イベントも毎月開催していますので、英語に触れたい方、グローバルな人脈を創りたい方は是非 FacebookまたはMeetupへのいいね!を忘れずに!!

 

次回のブログは、キャリアという面にフォーカスして、企業目線での就活準備方法をご紹介します!よかったら是非このブログの読者になってください!

 

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2020年2月のイベントの集合写真

企画•ライター May 

 

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BLINK とは
BLINKは、2018年6月に国際的なメンバーによって六本木(東京都港区元麻布3-1-6)に設立されたシェアオフィス・コワーキングスペースです。スタッフは9か国語に対応しており、イギリス、フランス、台湾、オーストラリア、メキシコなど、世界中から集まる外国人入居者の割合は45%となっています。日本にいながらグローバルなコミュニティーを形成することで、入居者のビジネスの成長を加速させます。当施設は、地下1階から4階まで5フロアのビル1棟すべてが使えるオフィス環境です。
柔軟な賃貸契約に対応しており、自由でクリエイティブな空間とコミュニティーを提供しています。特に1階のカフェエリアでは、コーヒーを飲みながら会話を楽しみ、集中して作業したい際には個室や防音ルームへ。屋上テラスやホワイトボードに囲まれた部屋でアイディアを膨らませるなど、様々な働き方を実現出来ます。