Blink community

六本木でコワーキングオフィス・シェアオフィスを運営するBlink communityです。

コロナ禍によって一気に普及したテレワークの課題と、それらを解決するコワーキングスペース

最近では、緊急事態宣言が解除される地域もちらほら出てきました。東京でも6月までには解除されるという見込みが高そうです。しかしこの先緊急事態宣言が解除されたからといって、コロナウイルスがすぐに消滅するわけではなく、引き続きソーシャルディスタンスなどの対策は継続する必要があると思います。しかしコロナ禍はいつ終わるんだ、、、と悲観していても何も始まりません。

ポジティブな話として、ステイホーム週間を経てテレワークに対する考え方が変わった企業も多いと思います。思っていたよりオフィスに行かなくてもできる仕事が多いだとか、満員電車に乗らなくていいなどのテレワークに好意的な意見をよく見かけます。そこで今回は、「コロナ禍によって一気に普及したテレワークの課題と、それらを解決するコワーキングスペース」についてお話ししたいと思います。

 

まずテレワークの意味ですが、テレワークとは家、カフェ、コワーキングスペースなど職場と離れた場所から遠隔で仕事をする働き方のことです。テレワークを実施することで通勤時間の削減や子育てとの両立がしやすいなど様々なメリットがよく言われています。今回はコロナウイルスの影響で電車で3密が起こるから通勤は控えようだとか、そもそも外に出ない事によって感染者を減らそうという目的で一気に普及しました。

 

テレワークが始まった事で企業にはメリットもありますが、新たな課題も発生しています。それは社員の観点からすれば、家では家族やゲームなどで気が散り仕事に集中できないなどです。経営者の観点からすればどんな課題があるでしょうか?

先日、NHKのニュースでこんな記事を発見しました。 

www3.nhk.or.jp

 

コロナウイルスの影響で、今まで同様の経営が継続できなくなった企業はコストカットを余儀なくされ、さらにステイホームでオフィスに行く人が少ないと言う事で、使わないオフィスは解約、もしくは縮小するという流れですね。

 

今紹介した両者の課題を解決できるサービスがあります。それがコワーキングスペースです!!!

 

コワーキングスペースは、好きな人数分のスペースを使いたい期間だけの契約というようにフレキシブルな使い方に対応しています。オフィスを縮小または解約した企業がコワーキングスペースで最低限必要なスペースを借りる事や、オフィスを解約した企業の社員で在宅勤務をしているが、家では集中できない!なんて人が個人用仕事スペースとして借りる事が可能です。



六本木付近でコワーキングスペースをお探しではありませんか?

コワーキングスペースBLINK六本木では現在、個室オフィスを最小1時間から使えるプランを新設し、よりフレキシブルな使い方に対応しています!

 

BLINKは、2018年6月に国際的なメンバーによって六本木(東京都港区元麻布3-1-6)に設立されたシェアオフィス・コワーキングスペースです。スタッフは9か国語に対応しており、イギリス、フランス、台湾、オーストラリア、メキシコなど、世界中から集まる外国人入居者の割合は45%となっています。日本にいながらグローバルなコミュニティーを形成することで、入居者のビジネスの成長を加速させます。当施設は、地下1階から4階まで5フロアのビル1棟すべてが使えるオフィス環境です。

柔軟な賃貸契約に対応しており、自由でクリエイティブな空間とコミュニティーを提供しています。特に1階のカフェエリアでは、コーヒーを飲みながら会話を楽しみ、集中して作業したい際には個室や防音ルームへ。屋上テラスやホワイトボードに囲まれた部屋でアイディアを膨らませるなど、様々な働き方を実現出来ます。

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コワーキングスペースBLINKのエントランス

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コワーキングスペースBLINKのオープン作業スペース

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コワーキングスペースBLINKの個室オフィス

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